211件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号

航空レーザーにつきましては、土木交通部にて、基本的にセスナを飛ばしておりますので、森林部局としては、そのデータを基に森林解析を行います。森林を単木ごと解析することで、スギ、ヒノキ、広葉樹などの樹種ぐらいは区分けできますし、地表面データと、樹高も分かりますので、そこから木の高さも解析していきます。 またこちらは、市町の担当や事業者、公社、森林組合などで有効に活用できると思っています。

奈良県議会 2023-02-28 02月28日-04号

さらに、2019年に、国より森林環境譲与税が導入されたことで、県では、奈良県森林環境税については、活用見直しを図って、国から譲与される森林環境譲与税森林環境管理制度に関する市町村への支援や、航空レーザー測量による森林のゾーニングへの活用及び間伐実施箇所の選定など、森林整備推進活用しています。 

福井県議会 2022-12-02 令和4年第424回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-12-02

また、今後、日野川におきまして航空レーザー測量による詳細な調査を実施するなど、堆積状況を把握しまして、県内河川効果的なしゅんせつをさらに進めまして治水安全度の向上を図ってまいります。  3点目に、豪雪地帯対策基本計画におきまして、通行止めに関する記述に関しての受け止めを申し上げます。  

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

このため国では、警戒区域指定について、抽出漏れを防ぐため、航空レーザー測量などによる高精度地形図を用いた調査を行うよう、指針の改定を行ったところであります。  これを受け、県では、昨年度までに高精度地形図を用いた調査を行い、指定対象となり得る区域として、県内で二千八十九カ所を抽出いたしました。  

長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会農政林務委員会-10月07日-01号

第3期の目標値を算出するに当たりまして、まずは長野県で実施した航空レーザー計測データ活用して、いわゆる道路や集落等の近くにある間伐が必要な森林を抽出しております。その中で、森林所有者が管理できるだろう森林をある程度推定しまして、一定の係数を掛けて算出した数字が4,300ヘクタールでございます。

福井県議会 2022-09-14 令和4年第423回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-09-14

今後は、今回の大雨で被災した地域の災害復旧を急ぎますとともに、また、ちょうど今、林業のためにやっております航空レーザー計測データが、実は危ない箇所を見つける上でも大変効果がある、そういうようなことが分かってきておりますので、そうしたデータ活用しながら、これから、より効果的な治山対策を講じていきたいと考えているところでございます。

大分県議会 2022-09-14 09月14日-03号

県では、日田市などで航空レーザー測量を実施し、精度の高い森林資源情報を把握するとともに、間伐などの施業履歴林道等情報とあわせ、4月から森林クラウドシステムの運用を開始しました。 これらの情報を基に、市町村による森林整備推進するため、二つの課題の解決に取り組みます。 一つ目は、市町村での森林整備など専門的な業務を担う人材育成です。

佐賀県議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文

これまでの山地災害危険地区危険度評価に加えまして、全国に先駆けて取り組みました航空レーザー計測データですとか地質データ等活用しながら、着手する箇所、それから優先順位を決定していきたいと思っております。また、県土整備部などのほかの部局とも情報共有、連携しながら、隙間のない対策を実施していきたいと考えております。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

このため、県では、整備が必要なエリアを特定するための情報として、航空レーザー計測解析データ間伐などの施業履歴提供をしてまいりました。また、出先事務所普及指導員による指導に加え、県森林協会の窓口に県職員を常駐させるなど、市町村への相談体制を強化してきたところでございます。  

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

また、航空レーザー計測による森林資源情報提供や、森林クラウドの構築などに約8,700万円を活用しているところです。  この譲与税は、譲与の割合ですが、私有人工林面積で5割、それから林業就業者数で2割、そして議員御指摘の人口3割、これを按分して、考えて配分されているわけでありますが、国では、森林整備取組や施策の効果を検証しつつ必要に応じて見直しを検討するとされております。  

広島県議会 2022-08-19 2022-08-19 令和4年農林水産委員会 本文

19: ◯答弁林業課長) 県内人工林14万ヘクタールから、航空レーザー計測データ解析結果や採算性などを踏まえまして、林業経営適地候補地をまずは4.5万ヘクタール抽出いたしました。そのうち、効率的な施業が可能なまとまりがある区域林業経営適地とし、現在2,000ヘクタール程度の集約化を進めているところでございます。

滋賀県議会 2022-07-26 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−07月26日-02号

さらに、新技術である航空レーザー測量活用により、堆積土砂の位置や量を詳細に把握し、効率的にしゅんせつを実施することで災害未然防止に努めてまいります。  あわせまして、河川愛護事業では、地元の皆様に加え、新たに企業の方々にも御参画いただける仕組みも考えながら、効果的かつ効率的な河川維持管理に努めてまいりたいと存じます。  

長野県議会 2022-06-23 令和 4年 6月定例会本会議-06月23日-04号

2点目は、ドローン航空レーザー計測を用いて取得したデータとICTを活用し、森林管理林業経営最適化効率化を図るスマート林業進捗状況について吉沢林務部長にお伺いいたします。  3点目は、2019年1月に、県企業局は、しごと・働き方改革の一環としてオフィスをリニューアルいたしました。

宮崎県議会 2022-06-16 06月16日-03号

また、市町村では、森林経営管理に係る所有者意向調査航空レーザー測量森林境界明確化などによる森林整備の促進、下刈り作業への手当や新規就業者への生活支援による担い手対策などを実施しております。 県独自の森林環境税につきましては、県民参加による森林(もり)づくり活動支援や、水源林等の公益上重要な森林の再造林支援森林環境教育推進などに活用しております。

富山県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 一般質問

このため、林業カレッジにおいて、引き続き現場技能者対象とした技術研修を行いますとともに、今年度から森林クラウド活用し、航空レーザー計測による詳細な森林資源情報等を基に、パソコン上で設計条件に応じた作業道線形案を短時間で効率的に作成できるよう、新たにスマート林業技能者育成研修を開始したところであり、ソフト面での支援も強化をしております。  

富山県議会 2022-06-01 令和4年6月予算特別委員会

また、崩壊後に撮影されました1970年代の国土地理院航空写真と一昨年に実施した森林航空レーザー計測時の航空写真を比較しましたが、崩壊地の拡大などは認められなかったということでございます。発生から40年以上が経過し、現在、新たな崩壊等は確認されず、一部で自然植生も見られるなど、崩壊斜面は安定しているものと判断されますことから、現時点では発生源対策工事は必要ないものと考えております。